歩くスピードで暮らす

京都の片隅から、ライフハックを横目でみながら気づいたことや、気に入ったことなど思いつくままに

坊っちゃん

人生ってボードゲームに無理やりでも、納得いかなくっても生まれた以上参加しなければしょうがない。

参加している以上、ルールを知っておくことは必要だと思う。ルールに精通していればいるほどゲームは楽にすすめられすはず。

ゲームには勝ち負けがあって、本質があって、勝ち負けの肝がある。

 

勝利には上も下もなく結果だけだけど、敗者には上品な敗者もあれば、唾棄に値するような敗者もいる。

 

まずは勝利者に、それが叶わなければせめて上品な敗者でありたい、と思っている。

夏目漱石の「坊っちゃん」の主人公のような敗者が今の2番目の目標だったりする。