スランプとピンチとその抜け道(ただし見つけかけ)。
窓際に掃き寄せられて2カ月。
エクセルの関数が少しとピポットテーブルとマクロが使えるようになりました。
if関数とsumif関数とvlookup関数の3つだけど扱えるデータ量がぐぐぐぐっと増えて時間はざっくりと削げました。
ピポットテーブルはぼちぼちだけどグラフはまだとてもとても、それでも時間が処理時間は鈍行と新幹線ぐらいちがいます。
その結果データを通じて見える会社の(データの)景色がちょっと変わりました。
エクセルに手を出していなかったらきっともっと萎んで枯れていたと思いますけど、ぎりぎり踏みとどまっています。
やっぱり技術はスランプを助けてくれて、新しい視点はピンチを救ってくれます。もっとも現時点では正確には「救ってくれそう」ですけど。