歩くスピードで暮らす

京都の片隅から、ライフハックを横目でみながら気づいたことや、気に入ったことなど思いつくままに

冷めた心を温めよう

仕事していて、最近つまらなく思っているなと、それにしてもあまりにつまらなく思っているなと思い昨日考えた。

 

先ず、何で詰まらないかと考えると、いろいろとどうでもよくなって、何もかもが作業になっている自分に気づいた。

 

こだわりがなくなるのと、どうでもよくなるのとは違うと思った。

理想がある、ないって思ったより大事なことだ。

 

こうあってほしいという自分がなくって、もうなんか、完全に流されている自分がいた。

 

理想と現実の距離をつめるものが努力で、そのエネルギーが理想で、努力で理想で手繰り寄せる綱がプランだなんて思った。

でもって理想と現実の距離を引き受けることが情熱だと思った。

 

理想と現実の距離を受け止めるんじゃなくって、受け止めて受けて立つ、これが情熱で、これが今はない。

 

現実はわかっている、だからって折れる理由にはならないよね。

引き受けるしかない、そう決めた。