歩くスピードで暮らす

京都の片隅から、ライフハックを横目でみながら気づいたことや、気に入ったことなど思いつくままに

とにかくここがパラダイス

普段おもっているかどうかは別として、心の底のイメージ通りの自分でいて、逃げ出さずに今居る場所で暮らしているんだから、これって結局、思い通りに生きているってことだと思うんだけどどうだろう?

 

心の底では合点がいって納得してるんだ、つまり「これでいいのだ」ってことだ。

 

自分で思っているよりも心の奥では自分のことを値切っていて、案外、自分自身が上等な人間、上等な人間になるってことが我慢ならないのかもしれない。

 

そんなことを思ったりする。

 

そんな自分に膝かっくんをさせたいのでちょっと、なにか変えることにしました。

いざやってみたら昨日とほんのちょっと変わった自分もいいかもしれない。

 

自分はもうちょっと違うと思っているなら、うじうじしないでなんか、ほんのちょっと上等なことを黙って初めて見るのもいいもんだ。

 

 

武川雅寛 ♪とにかくここがパラダイス♪

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どうだろう?

私は変われるか?

いままで何度も考えてきた。

 

変われるような気がしてたことがある。

変われないような気がしてたこともある。

 

最近は変われないよう気がする。

 

でも自分の中に潜れば、まだ開けてない窓や扉がある気がする。

 

変われなくても見える景色や、出る言葉が変わればそれで充分かな、と思うんだけど、どうだろう?

 

今しかないのにね・・・

何を待っているんだろう。

チャンスを?

ぼーっとね、適当になんでながせるんだろう?

 

何時かやり直せるつもりなんだろうか?

あるのか、ないのかわからない、あの世や来世で?

 

本当はもっと違う本当の本当が何処かにあるとでも思ってるのか?

 

本当の本当は今なんだ。

 

そう思うとちょっとね、焦る。

 

両手をからっぽにして手をひろげるか?

l心を配ったり、込めたりして手繰り寄せられるのか?

空っぽにして飛び込むしかないのか?

 

 

うーん、まずは飛び込んでみますか。

 

ざわざわしてるね

心がざわざわするようなニュースが多いような気がする。

結構ひりひりする。

 

大震災以来、新聞をとるのをやめたのでニュースや世間の雰囲気にさらされる時間はちょっと減っているはずだけど、それでも、まだ結構さらされている。

 

一日のうちに何度も被害者の気分になったり、加害者の気分になったり、傍観者の気分になったりと気持ちが休まることがなく、本当になんかピンチな気がする。

 

ピンチの気がね。

 

 

この気って奴が手強い。

 

 

 

あくまでも21世紀という時間の旅行者で、社会人ごっこをしている人っていう自分を見失わないようにしないと、当事者気分で社会の躁鬱やヒステリーに付き合うとエラいことになりそうな気がしたりもする。

 

 

「・・・、なんてね。」

「これでいいのだ」

 

を心の中でつけくわえながら日々に参加する今日この頃・・・(というかここ2年)。

 

 

「今格好良いことや、気持ち良いことは3年後にふりかえれば、格好悪くて気持ち悪いことかもよ」って自分にいうようにしてるんだけど、どんなもんだろう。

冷めた心を温めよう

仕事していて、最近つまらなく思っているなと、それにしてもあまりにつまらなく思っているなと思い昨日考えた。

 

先ず、何で詰まらないかと考えると、いろいろとどうでもよくなって、何もかもが作業になっている自分に気づいた。

 

こだわりがなくなるのと、どうでもよくなるのとは違うと思った。

理想がある、ないって思ったより大事なことだ。

 

こうあってほしいという自分がなくって、もうなんか、完全に流されている自分がいた。

 

理想と現実の距離をつめるものが努力で、そのエネルギーが理想で、努力で理想で手繰り寄せる綱がプランだなんて思った。

でもって理想と現実の距離を引き受けることが情熱だと思った。

 

理想と現実の距離を受け止めるんじゃなくって、受け止めて受けて立つ、これが情熱で、これが今はない。

 

現実はわかっている、だからって折れる理由にはならないよね。

引き受けるしかない、そう決めた。